私たちの仕事が、高齢者の暮らしを守っています。
親族のないお年寄りや障がいを持つ方が、支援を受ける必要が出てきたら…。頼れる人がいない方が、生活に困って生活保護を受けたくなったら…。そうした「困っているけど、頼れる人がいない」方に対して、家族に代わってその人らしく暮らしていけるように支援を行なうことを「権利擁護」といいます。
あなたにお任せするのは、権利擁護に関する事務業務。バックオフィスから利用者様の身元を保証し、病院への入退院や施設の入居手続きを進めたり、生活支援の相談に乗ったり、時にはお金のやりくりに関することまで、生活に関わるあらゆるサポートを行ないます。
困っているけれど頼れる人がいない方にとって、あなたの存在はまさに命綱。デスクワークや電話対応が中心のため、支援スタッフなどとは違い、直接本人のもとに駆け付けることはありません。しかし、事務方として困っている人を助け、心の支えになり、暮らしを守る。そんな、大きなやりがいを感じられる仕事です。
だれもが自分らしく生きる権利を守る。そんな社会的貢献性の高い仕事を始めてみませんか。